東二番丁診療所オープン8周年のご挨拶

 

皆さまこんにちは。東二番丁診療所は201082日にオープンしてから丸8年、今月から9年目に入ります。皆さまのご支援に心から感謝しております。

今回も職員の交替はなく、落ち着いた1年でした。

平成年号最後の年となりそうな今年ですが、豪雨と猛暑のダブルパンチで各地に被害をもたらしています。仙台は雨は少なめですが気温は高く、テレビ・ラジオでは熱中症に注意するよう盛んに呼び掛けています。幸いなことに、東二番丁診療所では現時点でまだ明らかな熱中症の患者さんは見えていません。皆さん細心の注意を払っておいでのことと思いますが、今年の夏は要注意ですね。

当診療所では管理栄養士の國永先生にお願いして数年前から栄養相談を始めています。1名あたり30分かけてじっくりお話を伺い、肥満の解消や糖尿病の食事のヒント、多忙な単身赴任者のための上手な外食のとり方などをアドバイスしています。國永先生独特の切り口で楽しくためになるお話が聞けると評判は上々です。毎週土曜日の午前中、5名限定です。また、國永先生自らの執筆になる暑い夏の乗り切り方のパンフレットも診療所に置いてありますのでこれもおすすめです。

今年も職員の皆さんが希望して救急医療の講習会に参加しようと申し込みましたが、毎年出ているので今回は遠慮してくれと言われてしまいました。定員オーバーになったようです。いずこも勉強熱心な皆さんが多いとみえます。

9年目もこれまで通りに頑張ります。今後とも東二番丁診療所をよろしくお願い申し上げます。

 

平成3081
東二番丁診療所 院長   佐々木 司



        
         東二番丁診療所オープン7周年のご挨拶

皆さまこんにちは。東二番丁診療所は2010年8月2日にオープンして、翌年3月に大地震を経験し、診療所内でもいろいろなことを経験して、本年は2017年、おかげさまで開設して丸7年、今月から8年目に入ります。皆さまのご支援に心から感謝しております。
この1年間は、職員の交替はありませんでした。医療機器では、電子カルテと血糖検査器械が更新されました。また、待合室用に新しい絵が搬入されましたが、まだ設置されていません。近日お目見えしますのでご期待ください。
今年の4月から、毎月第2水曜日を休診とさせていただきました。これまでも水曜日は午前の部(午前9時半〜午後1時半)だけでしたが、第2水曜だけ午前の部もお休みをいただいております。4月以降、拙文を書いている本日までに第2水曜日は4回ありましたが、私自身は休みではなくいずれも仕事で出勤しております。患者さんの直接診療が中心の毎日ですが、それ以外の仕事(診断書、紹介状、健診の報告書、介護保険の主治医意見書、画像診断の報告書など)が、その日のうちに終わらず次第に積み重なってきておりました。この滞貨解消のためにやむを得ず休診に踏み切った次第です。皆様にはたいへんご迷惑をおかけしておりますが、なにとぞご勘弁をいただきたくお願い申し上げます。

8年目もこれまで通りに頑張ります。こんごとも東二番丁診療所をよろしくお願い申し上げます。

平成29年8月1日
東二番丁診療所 院長   佐々木 司


        
         東二番丁診療所オープン6周年のご挨拶

私どもの診療所も、開設して丸6年、今月から7年目に入ります。毎年、新しい年回りに入るたびに、このようにご挨拶を申し上げてまいりました。おそらく、こんな文章誰にも読んでいただけてはいないだろうと思いつつ、自分に対するけじめとして書いてきました。ところがお話を聞きますと、結構たくさんの方に読んでいただいているんだということが最近わかってきました。職員採用の際は、応募者の方がたいていはこれを読んでから面接に臨むようですし、ずっと通院していただいている患者さんの中にも、読んだよとおっしゃっていただけることがあります。そんな中である人に、「毎回読んでるけど、年を追うごとに文章が長たらしくなってくるね」と言われました。確かに、歳を取るにつれくどくなってきているようです。そこで今回はシンプルに、修飾語をあまり使わず簡潔に述べたいと思います。

この1年間は、事務員、看護師の交代がありました。開設以来5年以上にわたってパート看護師として勤めていただいた方が、ある大学医学部の保健学科助教として採用が決まり、当診療所を去りました。今後は、学問の世界でもよい仕事をされるものと期待します。あとをついでパートの看護師一名、常勤の看護師、医療事務もそれぞれ一人ずつ新人が入りました。このまま末永く在職していただきたいと願います。医療機器としては、心電計を更新し、ホルター心電図の解析がその場でできるようになりました。急ぎの場合、15分で検査結果を患者さんにお伝えできるようになります。また、今月中には電子カルテの更新も予定されており、いろいろな検査結果をディスプレイ表示でご説明できるように、院内のIT化を推進していきます。

今後とも東二番丁診療所をよろしくお願い申し上げます。

平成28年8月1日
東二番丁診療所 院長   佐々木 司



        
         東二番丁診療所オープン5周年のご挨拶

トラストシティープラザ3階に東二番丁診療所を開設してから早5年が経過しました。この5年の間には楽しいことやうれしいことばかりではなく、やはりいろいろありました。職員が足りず臨時人材サービス業のお世話になったこと、休日当番にあたっているその日に急に親類の葬儀が入ったこと、左膝の半月板損傷で松葉づえで診療所に通勤したこと、診療用の電子カルテが立ち上がらず冷や汗をかいたこと・・・。過ぎ去ってしまえば遠い思い出ですが、その都度いろいろな人のサポートがあり何とかしのいで今日に至りました。学会出席や研修のための休診でご迷惑をおかけしたことはありますが、予定外の臨時休診は5年の間に一度もありませんでした。大変幸運であり喜ばしいことと思っております。もちろんこれは、多くの皆様の献身的なご支援があってこそのことです。そこで、この5年間の感想を一言で述べよ、と言われれば、自分一人では何一つできなかったな、ということに尽きます。皆様、ありがとうございました。また次の5年間も、いろいろとご迷惑をおかけすることになると思いますが、変わらずご指導、ご助言、ご支援を賜りたくお願い申し上げます。

さて、この1年間は職員の異動がなく落ち着いた年でした。昨年入った新人職員も一年以上経験を積んで緊張もほぐれ、長年のベテランのように打ち解けています。そういう中で、今年3月には東北大学医学部艮陵会館にあるクリニカルスキルスラボで、救急救命のための講習会を受講してきました。3人の看護師さんたちと一緒に5時間以上にわたって講義と実技訓練を受け、最後に試験を受けて帰ってまいりました。全員合格でした。診療所内でAEDなど使う機会がないに越したことはありませんが、しっかり備えはしておく必要はあります。   
また、診療所の中でも定期的に勉強会を開催しています。昨年は東北大学病院から先生をお招きして、喘息などに使う吸入薬の吸入指導の仕方を学びました。喘息などでは、吸入薬が治療の中心になりますが、吸入の仕方がうまくできないとよく効きません。吸入指導が治療の成否のカギを握るため、この種類の勉強会には力を入れています。
外部から講師を依頼するだけではなく、職員同士でも医療安全や防災の勉強会を開きました。職員の代表が消防署や病院で開かれる講習会に出席しその成果を発表しあうという形です。万一の時に患者さんの安全をどう確保するかということが最も重要なテーマになります。
今年の5月には新しい検査器械を導入しました。それは呼気中の一酸化窒素(NO)測定装置です。長い間の咳で苦しんでいる患者さんが来院されたとき、胸部レントゲン検査で異常がない場合、その原因がアレルギーなのかそうでないのかの区別に非常に威力を発揮します。またすでに治療中の喘息患者さんでも、治療効果の判定に有用で、治療薬を減量するかどうかの判断に役立ちます。

今後の5年間も、医療事務・看護師・医師を含めすべての職員の資質の向上に努め、迅速かつ正確な診断に役立つ診療設備の充実を図り、患者さんのために最善の努力を続けてまいります。東二番丁診療所をよろしくお願い申し上げます。

平成27年8月1日
東二番丁診療所 院長   佐々木 司




         東二番丁診療所オープン4周年のご挨拶

 東二番丁診療所が診療を開始してからまる4年がたち、この8月から5年目に入ります。4年はあっという間に過ぎたという感じがする一方で、この短い期間の中でもいろいろと反省すべき点も多く出てまいりました。たとえば、昨年のことになりますが、ずっと当診療所に通院していただいている患者さんお二人に肺の疾患がたて続けに出たことがありました。お二人とも健診で胸部レントゲン検査を定期的に受けていらっしゃって発見されたわけですが、健診で胸部写真を撮っているからということで当診療所では一度もレントゲンを撮っておりませんでした。呼吸器科を標榜している診療所として、一度も胸部写真を撮ることもなく、患者さんから言われて初めて肺疾患であったことを知るというのは、大変情けない思いがしました。逆に言えば、患者さんだけでなく私自身も健診に救われたということになります。お二人とも手術を受けられて元気ですので胸をなでおろしていますが、定期検診のない患者さんについては、咳などの症状が軽くても早めに胸部写真を撮っていただくようにお勧めするなど、診療態度を改めているところです。肺に限らず、通院中の病気だけにとらわれることなく、あらゆる臓器について見逃しがないように常に気配りが必要なことは言うまでもありません。

今年に入って、職員の異動が多くありました。受付・医療事務のうち一人はさらなる自己実現を目指して退職し、もう一人は結婚により常勤からパート勤務になりました。替りに、常勤の受付・医療事務が二人入りました。また、常勤だった看護師がご主人の転勤のため退職し、新人の常勤看護師が入りました。新人が多くなり、皆様にご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。そのようなことのないように常に院内研修を重ねておりますが、万一の場合はなにとぞご容赦をお願い申し上げます。

 このたびクレジットカードが使えるようになりました。開院当初からお約束しておりましたところ、遅ればせながらやっと実現しました。使えるのはクレジットカード1回払いのみで、スイカやおサイフケータイなどの電子決済はお取扱いできませんのでご了解ください。

 5年目も全力投球してまいりますので、これまで通りよろしくお願い申し上げます。

平成26年8月1日
東二番丁診療所 院長 佐々木 司



        
                東二番丁診療所オープン3周年のご挨拶

平成22年8月2日、当診療所が仙台トラストタワー3階に開業してからまる3年がたちました。診療所の運営という点では比較的順調な3年間だった のではないかと思います。これもひとえに患者さんたちの温かいご支援、ご支持のたまものと深く感謝しております。ありがとうございます。また、近隣の病 院・医院の先生方、薬局の皆様、製薬メーカーや医療器材の業者さん、そして当診療所の上の階にある健診センターのスタッフの皆さんなど、多くの方々のご指 導・ご協力があって初めてこの3年間を乗り切ることができたのだということも、スタッフ一同強く肝に銘じております。ここにあらためて御礼申し上げ、4年目もまた変わらぬご厚誼をお願いする次第です。

平成25年4月から、部分的に予約診療制を導入しました。これは、タイトなスケジュールで動いているビジネスマンなどの患者さんのために、待ち時間をなくしたいということが目的です。たとえば、出張で定刻の新幹線に乗らなければならないなど、予定が決まっている患者さんにとっては、予約しておいていただければ、イライラの解消になるでしょう。現在のところ、こういった予約は1時間に3〜4人までしか入れていませんので、予約なしの患者さんでも十分に対応できる余裕を持っています。必ず予約しなければならないわけではなく、特別お急ぎの場合に限って予約制を利用していただければよいと思っています。

平成25年8月1日
東二番丁診療所 院長  佐々木 司



        
         東二番丁診療所開設二周年のご挨拶

平成22年8月2日に開院してから二周年を無事迎えることができました。皆様の多大なるご支援とご協力に、職員一同を代表しまして厚くお礼申し上げます。
 この一年の東二番丁診療所の変化と申しますと、新しい検査機器が導入されたことです。それは、白血球数、赤血球数、血色素量、血小板数ならびにCRP(炎症反応)を迅速に測定できる器械です。従来、たとえば急性虫垂炎(いわゆる盲腸)や大腸憩室炎を疑った場合、外科医に紹介するべきかどうか、判断に迷うことがありました。そういう時,この器械でCRPが高値で白血球が多く検出された場合、その判断の重要な手助けとなります。また、高熱で来院された患者さんが、ウイルス感染が原因なのか細菌感染(肺炎など)なのかがわかり、次の検査(胸部写真が必要かどうか)や治療(抗生物質が必要かどうか)の決定に重要な判断材料を提供してくれます。これらは皆、迅速さが大事で、院内で検査をしてすぐ結果が出るということがポイントになります。これまでの設備(糖尿病の状態判定に必須の血糖・HbA1c検査、インフルエンザ抗原検査、心筋梗塞の診断に役立つトロポニンT検査、尿検査、心電計)と併せて緊急検査機器がより充実し、迅速で正確な診断と治療に力を発揮しています。
 もちろん、これら緊急検査用の機器のほかに、肺年齢がわかる肺機能検査装置、血管年齢がわかる脈波測定装置、睡眠時無呼吸症候群の診断器械、禁煙治療用の呼気一酸化炭素測定器、24時間心電計、なども開院以来ずっと活躍中です。
 3年目の今年も、より一層充実した診療を提供するために職員一同努力してまいります。よろしくご指導のほどお願い申し上げます。

平成24年8月2日
東二番丁診療所   佐々木 司




                        診療所開設1周年のご挨拶

皆様こんにちは。
東二番丁診療所が昨年8月2日にオープンしてから、早いもので1年がたちました。
この1年の間で、3月11日の東日本大震災はなんといっても決して忘れることのできない悲惨な出来事でした。当診療所に定期的に通院していらっしゃる方々の中にも、肉親を失ったり家屋が流失したりした方が少なからずおいでです。震災からすでに5か月が過ぎようとしていますが、いまだに自宅に帰れず避難先から通院なさっている患者さんや、福島の原発事故から逃れて仙台で仮住まいをしておいでの患者さんもいらっしゃいます。大震災の爪痕の大きさ深さに今になってなおいっそう慄然とし、身がすくむ思いが致します。犠牲者のご冥福を心からお祈り申し上げます。

さて、当診療所でのこの1年の出来事といえば、第一に職員の交代があげられます。看護師と受付医療事務の、どちらもおめでた(お産)のため退職しました。二人ともとても優秀で患者さんにも優しく、当診療所としては大きな痛手でしたが、まだ若いので、子育てが一段落したらまた戻ってきてもらいたいと願っています。受付医療事務の新人として、久本さんが入りました。明るくて芯が強く、頼りになる存在になりそうです。マイクロソフトオフィスに詳しく、みんなで教わっています。事務の先輩である田澤さんの片腕となって末永く活躍してほしいと思います。

もう一つ、今年から医療英会話のレッスンが始まりました。毎週木曜日、ネイティブスピーカーのキャロル先生を診療所にお迎えして、職員全員が時間を工夫してマンツーマンの指導を受けています。私たちの診療所でもときどき外国人の患者さんが受診されますが、外国人というだけでこちらが緊張してしまうと、患者さんはただでさえ具合が悪いのにますます不安になってしまいます。言葉のバリアーをできるだけ意識することなく、安心して診療を受けていただければという願いからです。とはいえ、基本的な応対、診察用語、薬局への案内など、簡単なことでも英語で相手に理解してもらうのは結構難しいと感じます。キャロル先生は、中国語にも堪能なので、一通り英会話のコースが終わったら(終わるまで何年かかるかわかりませんが)、次は中国語での応対を学ぼうと思っています。

おかげさまで、スタッフ一同仲良く健康で2年目の始まりを迎えることができました。居心地がいいからと同じ所にとどまっていようとすると、時間に追い越されてしまいます。次の1年もミニチャレンジを積み重ねながら、患者さんにとってよりよい環境の診療所になるように努力してまいります。変わらずご支援をお願い申し上げます。

平成23年8月1日
東二番丁診療所 佐々木 司




皆さんこんにちは。東二番丁診療所の佐々木です。
  
平成22年7月まで、エスエスサーティの地下1階で、10年間、医療法人社団進興会さんの健診のお手伝いと一般内科診療をさせていただいておりました。

この度、エスエスサーティとは東二番丁通りをはさんでお向かいにある仙台トラストタワー内トラストシティプラザ3Fに移転してまいりました。

私の専門領域は、咳・痰・息切れ・呼吸困難・胸痛などが症状の呼吸器・循環器の病気と、症状はなくとも、胸部レントゲン写真やCTなどに異常がある、肺・血管系の病気です。

しかし町の診療所では、自分の専門領域の患者さんだけではなく、あらゆる領域の病気の初期診療にあたらなければなりません。幸い、大学病院時代や研修時代、救急病院などでも、これまでいろいろな経験をさせていただきました。また、仙台市内の主な病院とは地域連携のネットワークで結ばれており、心優しく優秀なスタッフもそろっているため、安心して受診いただける診療所であると自負しております。

近所に保健室ができたと考えていただき、気軽に受診してください。東二番丁診療所を末永く宜しくお願い申し上げます。
                                
平成22年8月1日
院長 佐々木 司





 院長 : 佐々木 司 (ささき つかさ) 
  
秋田市出身     県立秋田高等学校卒業

●略 歴
昭和56年 東北大学医学部卒業
昭和56年 秋田県厚生連平鹿総合病院にて研修
昭和59年 東北大学医学部第一内科(呼吸器、循環器)入局
昭和64年 学位取得(医学博士)
平成 元年 英国 王立リバプール大学医学部上級研究員(留学)
平成  3年 東北大学医学部第一内科に戻る
平成  6年 東北大学医学部第一内科助手
平成 10年 東北大学医学部附属病院総合診療部講師
平成 12年 医療法人社団進興会エスエスサーティB1クリニック院長に就任
平成 22年8月2日 東二番丁診療所 開院






  ■ 日本呼吸器学会認定専門医
  ■ 日本呼吸器学会認定指導医
   ■ 日本内科学会認定内科医